2007-01-01から1年間の記事一覧
最近寒くて嫌ですね。年取ると寒さに弱くなるのか知らないけど年々夏が好きになって行く自分がいます。昨日何気に神崎美優『Fruity Hip』DVDを見ていたのですが,小さな水着で惜しげもなく見せる13歳のみずみずしい肢体もさることながら,青い海と空が無限に…
Buono!「ホントのじぶん」のビデオを見て楽しんでいます。この中だと桃子が一番好きなので,尻を振って踊っている1人だけ毛色の違うダンスをダンスショットバージョンで微笑ましく見てしまう。3人が美味しいものを紹介するオフィシャルブログとかも,エッグ…
このところロナウジーニョを取り巻く状況とかに少なからず苛立っていたが,テンカテのインタビューを読んだら僕が言いたかったことを全て言ってくれていて溜飲が下がった気分です。記事に書かれたようなことは全くの嘘でロナウジーニョには1年以上会っておら…
また突然懐かしくなって映画『アパートメント・ゼロ』を見ました。ゴシック,ホモセクシャル/ホモソーシャル,ポストコロニアルあるいはメタフィクショナル,インターテクスチュアルなギミックとか,あらゆる批評概念を使って8000語ぐらいのエッセイが手軽に…
コパデルレイはアウェイでCDアルコジャーノに3-0で勝ちました。小さなスタジアムでゴールの上にどこまでも広がる真っ暗な空が新鮮だった。好調な年でもこのクラスのチームに負けることはあるのでとりあえず良かったです。でもこっちは噛み合ってないし向こう…
バルセロナ 2 - 0 レンジャーズは不安を一切感じさせない圧倒的な戦いぶりで,攻め込まれるシーンもほぼ無かった磐石の勝利でした。早い時間に1点目を取れたので,ゴール周りに大人数のディフェンダーが群がる状況にも焦らず落ち着いて見れた。2点目の崩しと…
今日は何となくそんな気分になって,一番好きな映画の一つである『疑惑の影(Shadow of A Doubt)』を見ていました。"The whole world's a joke to me."という台詞に共感する。自由と真実を抑圧するイデオロギー,恣意的で無根拠な正義と,知らないことに関…
第11節バルセロナ 3 - 0 ベティス面白かった。ほぼ完璧な出来だったんではないでしょうか。カンプノウのベティスは僕らのチームからいいパフォーマンスを引き出してくれる印象がある。3対0というスコアはこれまで何度か見た気がするし,サビオラのハットトリ…
今月から始めた破天荒な生き方の手本にしようと思って映画Goodfellasを見ていました。やっぱりギャング映画はテンションが上がりますね。ここ数年というもの昔見た古い映画ばかり見ています。この年になると人格形成上の空きスペースが乏しく新しいものを受…
蟻地獄の巣のようにすり鉢上になった砂丘の一番上で裸の女の子と戯れて遊んでいたら捕まってリアルに去勢されるという夢を見ました。プレッシャーを感じながら生活している時期って眠っている間も脳内を嵐が吹き荒れている感じで,毎日のように怖い夢を見ま…
アウェイでのバジャドリ戦は引き分けでした。バジャドリのスタジアムは何かカメラの位置が低くアーセナルのホームみたいな浅いアングルでピッチを俯瞰するリーガでは珍しい感じの映像になっていた。ボジャンが先発したりなど故障者が多発しているためにシー…
第3回ゲキハロ公演の舞台裏を伝えてくれる動画(Dohhh Up!)を見て楽しんでいます。プロダクションも順調に進んでいるようで楽しみなことだ。期間限定ブログでは「憧れの嗣永桃子さん」とか「夏焼さんにガムをもらったんです」とか「菅谷さんの演技は素晴ら…
バルセロナ 2 - 0 UDアルメリア見ました。アルメリアは初めて見るチームだけどホームで勝てないことはないだろうと思って安心していたら,意外にしぶとい守備に梃子摺る展開になって苛立つロナウジーニョを見ながら同じようにイライラした。イライラと言えば…
すっかりソープオペラの世界観に染まってきて、電車で隣に座った美女が誘惑して来ないことが不思議なほどです。何かメルローズプレイスを見たくなってきた。アウターリミッツ、スーパーマン、ダークスカイ、ノーザンエクスポージャー、あとパーティオブファ…
16時過ぎの交差点を窓から見下ろして長く伸びた影を引き摺って通り過ぎる車の流れを眺めていると、胸が締め付けられるように苦しく泣きそうになりました。8月も半ばを過ぎたこの頃、夏が終わって行く恐怖で発狂しそうです。小学校の頃は夏休みの終わりが近づ…
フランツ・ベッケンバウアー・カップと題しメーメット・ショルの引退試合としても行われたバイエルンとのフレンドリーはまだチェックしてないけど、新顔のG.ミリトをはじめコパアメリカに出場したプレイヤーたちが帰ってきたりメッシのかっこいいゴールがあ…
きらりんレボリューションのファンとして小春と舞ちゃんによる「はなをぷーん/ふたりはNS」のDVDを購入し楽しんでいます。2人が可愛すぎてもうどうすれば良いのか分からない。お風呂から出た舞ちゃんの体を大きなタオルで拭いてあげているとき小春が帰って…
いつも学校の周りで食べるかダウンタウンの決まったところに行くのですが最近は暑くてランチのために出かける気もしないので、今まで良く知らなかった家の近所とかで済ませるようになって、おかげでリーズナブルな価格の美味しい店を発見するなどして得した…
『歌ドキッ!』で小春とまいちゃんがはなをぷーんのカップリング曲をしっとり歌っているのを見て、やっぱり可愛いなと思いました。小春の美しさときたらもう際限が無い。ジャンルの違う気品が増しすぎて更に別物になってきた感じです。一方のまいちゃんはと…
最近また懐古病が悪化してきてフレイジャーやあずきちゃんを気持ち悪く微笑みながら見ているといった有様だったので、このあたりで流行りのドラマにでも接しておこうと思って若干時期外れだけど『The O.C.』を見たら普通に面白かった。前からピーター・ギャ…
みなさんの好きなプレイヤーは今年はどこに所属していますか。私はリバウドがセラフェレール指揮のAEKアテネでプレーすると聞いて、意外な巡り合わせに感慨を憶えると同時に彼らがバルセロナにいた日々を懐かしく思い返しています。リバウドが長めのシュート…
やりすぎガールの多分エースの一人である大友さゆりがちょっと好きになって、今田さんの後ろとかいいポジションでまろやかに微笑んでいる顔を見て楽しむと共に、軽い気持ちでDVDを何点かチェックしてみたら普段はそれほど接することの無いジャンルや年齢層に…
四季があるのが日本の良さだっていうけど年取ったらずっと夏の方がいい、ってサッカー解説者の金田喜稔さんが昔言っていてそんなものかなとそのときは思ってたけど、最近はそれがなんとなく理解できる気がする。これまで僕は北国生まれのせいか夏が苦手で、…
マイケル・ジャクソンのツアーでコンサートの冒頭に歌われることの多い「Wanna Be Startin' Somethin'」が好きで、活動意欲に乏しく気だるいときに聴くと何か前向きなことを始めようって気になります。2001年にMSGで行われたデビュー30周年のステージではオ…
いよいよプレシーズンのトレーニングが始まりますね。25日にはスコットランドでダンディー・ユナイテッドと最初のゲームがあります。この4ショットはすごい新鮮だ。今年はピッチにフランス語が飛び交うチームになるのかと思ってたらジュリが移籍してしまった…
この時期がくるとスティーヴンキングのItとか読んで夏が始まるエキサイトメントを追体験したくなる。ここ何年か学校でも普通の授業みたいな拘束はほとんど無くて、年間通して自由時間みたいなものなので、夏休みという感覚自体がかなり薄れてきているのが寂…
01-02シーズンのバルセロナVSデポルティーボを何気に見てみたら異常に面白かった。リバウドのWAVE CUPのコマーシャルに時代を感じる。当時はまだ白いシューズってセンセーショナルでした。スタジアムが映るとバックスタンドの1段目から人影がまばらなカンプ…
消費者のneedsではなくwantsに向けて売りなさいと何かのビジネスジャーナルみたいなのに書かれていた記憶がありますが、僕自身必要に迫られてというより煮えたぎる物欲を大人しくさせるためだけに買い物することが多く、手に入れたことだけで満足してまだ見…
今日は久しぶりに『カサブランカ』を見て激しくむせび泣きました。普通の映画だと1回あるかないかのフィニッシュブローみたいなレベルの名台詞・名シーンが特に後半は惜しげもなく満載されているので、ダウンしてるのに更に5〜6発殴られてる感じです。もう嗚…
変な話だけど10年以上前のことは昨日のように鮮明に思い出せる一方で、ここ5年ぐらいの記憶があまりありません。このページとか見ると多少思い出すけど、それも印象として懐かしさはなく現在と何も変わらない感覚です。子供の頃に比べて毎年さほど変わり映え…