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かわいいラジオこと『鞘師里保のRiho-Deli』を聞いたら,9期メンバー3人がケーキとサイダーを持参して里保ちゃんの誕生日を祝っており微笑ましかった。「13歳」という概念にもそれなりの魅力があるとはいうものの「12歳」のもたらすダイレクトな快感には及ぶべくもない。特に僕は誕生日を迎える前の,中1で12歳という不安定な状態が好きなので,12歳じゃなくなってしまうのは途轍もなく残念だ。勿論最も好きなのは11歳です。僕にとっては今も1996年の前田亜季が美少女の理想像です。

9期は怖い先輩や頭のおかしい先輩がいないせいか,いつも自然体でのびのびしていて楽しく見られる。そういう意味では5・6期あたりは可哀想だった気がします。鈴木香音が滅茶苦茶なテンションで物怖じせずどこにでも入っていくおかげで,里保ちゃんがリラックスして自分を出せる空気が出来ていて,大変好ましく思います。少なくとも10期が入るまでは,この絶妙なバランスを楽しんでいたい。りほちゃんの影響で三ツ矢サイダーを十数年ぶりに飲んでみたら甘すぎて吐きそうになった。こういうのを美味しく思えなくなるのって,やっぱり年取ったせいなんだろうか。

今月はL.A. Noireをやりたかったけど,システムがオーバーヒートしてクラッシュするという話(PlayStation Blog)を聞いて,とりあえずキャンセルした。新しいゲームをする予定が空いてしまったので,最近は久しぶりにDemon's Soulsを異常なほどプレイしており,初体験のNew Game+++いわゆる4周目をクリアしました。周回ごとに難易度が8%ずつ上がっていくシステムなのですが,特に難しくなったようにも簡単になったようにも感じられないのは,自分のステータスの上昇と敵の強化が上手くバランス取れているんだろうなと思います。

というかもともと基本一撃即死の打たれ弱い魔法少女なので,やることは何も変わりません。ただ今回は盾の扱いがちょっと上達して,ほぼ全ての敵をパリィ&リポストで倒せるようになりました。4周目ということで魔法と武器をコンプリートするトロフィーも獲得できた。プラチナまであと2つというところまで来ました。残りの2つは時間がかかることで有名な髄石&刃石収集のミッションなので,忍耐力のあるときにチャレンジしたいです。