Supercopa

バイオショックが楽しすぎて既に2周目を終えてしまいました。ひたすら鈍器で殴打という頭の悪いプレイで強引に突破してしまった1回目の反省を踏まえ,今度は銃やPlasmidを小粋に使いこなすスタイリッシュなアクションを目指してちょっとしたスピードランの空気でやってみたら楽しさが数倍に拡がって,このゲームの豊かなポテンシャルを再認識させられた。追加コンテンツもダウンロードしたのでまだかなりの時間楽しめそうです。

さて今回は2回目のプレイスルーということでまったく緊張感が無いので何か見ながらやろうと思って,スーペルコパの第2戦を再生していたのですが,途中からそっちが面白い展開すぎてゲームとかしてられなくなった。1-3でリードされた1戦目のビハインドを24分であっさりリセットしたかと思うと,メッシの3ゴール等を経て最終的には4-0で終え今季最初のトロフィを掴むという,痛快極まりない逆転劇でした。

数ヶ月ぶりのカンプノウで,久しぶりにクラブアンセムが聞けたり,パルコにはサンドロ・ロセルがいたりして新鮮だった。ペドロの縦へのスピードとか,ボールを持ったシャビが前を向いて溜める時間とか,コートの4分の1に相手をを全部押し込む感じとか,見慣れたバルセロナの試合風景も改めて好きになれた気がした。後半ダビド・ビジャが初登場したときは激しく興奮した。ビジャがバルセロナに来てくれて嬉しすぎる。真野恵里菜のソロデビューが決まったときみたいな充足感と期待感に満ち溢れた気分です。