生スマ

スマイレージの木曜生放送『生スマ!ハッシュドポテトは#smileage』を見たら,伊達政宗像訪問やメジャーデビュー前に髪を切るところや和田彩花テストの花道出演の裏側など,貴重な映像が数々流れてとても素晴らしかった。ゲキハロ公演のバックステージに潜入してのインタビューもあり充実した内容でした。

先週に引き続き村田めぐみが進行役を務めていて内海光司さんのようだった。先週分の再配信も見たんですが,初回時に音声が途切れ途切れだったのが完全に解消されており綺麗に録画できて最高でした。ここ3週に渡り前田憂佳の水着に言及して恥ずかしがらせるという遊びが続いていて最高です。

そんなはにかんだ表情とか,最近は頻繁にあの変な声をラジオ等で聞いて気持ち良くなってることもあり,前田憂佳が今までになく好きになってきた。小川紗季は以前から好きだったんだけど,髪を切ってからは何にでも笑ういつもの感じがさらに可愛く見えて,もっと好きになれた感じです。おはスタでの水着の映像とか瞬きを忘れて見つめてしまいます。

というか和田彩花が大好きなんですがその理由を言葉にするのが難しくて困ってしまう。先週の生スマでは紗季ちゃんにあやお姉ちゃんと言われていて激しく興奮した。テストの花道を見ていると,悪い意味で高校生らしい高校生が多い出演者の中であやだけが鮮度の高いピュアピュアな少女の匂いを保っていて誇らしく思います。

脂肪の少ない体と細く長い褐色の手足は簡単に壊れそうで,昔何かのビデオで見たインドの子供とかを思い出します。そして頭の弱さがにじみ出るたどたどしい語り口が好きすぎる。聖者の行進雛形あきこLa Stradaのジェルソミーナのような純真で愛くるしい空気がとても好きだけど,でも実際会って話してみたら浅薄な俗悪さに溢れていて2分で嫌いになりそうな気もします。

キッズの生暖かさとはまたテイストの違う,スマイレージが醸し出すエッグ世代の空気が大好きです。4人でいつもの順に並んでいると,ディフェンダーにたとえるなら小川紗季福田花音ララインサル弟アランサバルに見える。アランサバルといえば最近香港リーグでプレーしていたそうで驚きました。スーペルコパは厳しい結果になりましたが,バルセロナはワールドカップの年で立ち上がりが遅いし,セビージャはというと既にチャンピオンズリーグの予備選をやってるので,チームの完成度に差が出るのは仕方が無いところですね。