God didn’t blow

DVDメディアは結構湯水のように使うのですがCD-Rとかは滅多に買うことがなくて、この前何かで必要だったとき1枚だけ買ったら書き込みエラーになって最悪です。あとディスクにタイトルなどを書き込むために僕が使っているマーカーはなぜか5年ぐらい経ってもインクの切れる気配が全くありません。こうなると逆に使い切るのが怖くなってきて、それが自分の寿命の終わりにもなる気がして、だからそのペンは保管することにして新しいのを買ってきました。これが怖いドラマとかだったらそのマーカーを娘が勝手に絵を描くのに使ったりしてインクが切れてしまって、その瞬間僕が車に轢かれて死んだりするのでしょうね。

今はリーガを見る気が全く起こらずいわゆる代表厨というやつになってしまって専らナショナルチームの試合ばかりをチェックしています。結構前に行われたUEFAのU-17決勝、スペインVSイングランドのゲームを1時間ぐらいのダイジェストで見たらかなり楽しめた。例のボヤン・キルキッチが9番を着けて先発していて、そもそもスペイン国籍だって知らなかったので驚かされました。フルラストネームの最後がペレスということで母方がスペイン人らしい。この日は瞬間的な部分でも持ってからのプレーでも判断が的確で、ボールコントロールやパスの感覚も冴えていたと思う。左サイドのイアゴ・ファルケという選手もバルセロナ所属だそうで、かなり贔屓目だけどレベル高いと思った。試合自体としてはキルキッチが10番の打ったリバウンドをエリア外から決めたゴールが決勝点となりスペインが優勝していた。後半はあまりまともに見てないけど若年層でもスペインはスペインらしく溌剌とした中に重ガレオンの大艦隊を思わせる堂々とした風格が感じられて良かったです。相手がイングランドと言うこともあり余計にそれがかっこよかった。