I-C-H-I-G-O Girl!

花音のブログ（144つぶ目）で知ったのですが、ガールズデイの今日はBerryz工房の3周年記念だったらしい。最初はみんな小学生だったんだよね。当時の写真を見るとスリートップの中で梨沙子の幼さが際立っている。この頃の桃子と同じ年齢って考えれば今の梨沙子の早熟な体に改めて興奮します。そんなふうに少女の成長をじっくり楽しめるのがハロプロキッズの醍醐味だ。シンデレラのロジックで普通の女の子を一夜にしてトップアイドルに変えるモーニング娘。はフットボールクラブで言うと即戦力となる外国人のスーパースターみたいなものですが、その点時間をかけて育てたキッズやエッグにはカンテラ出身のジョフレやアルテタやフェルナンドナバーロに対するような深い愛着と親近感を感じます。正直言うとユニット発足当時の雰囲気とかはあまり思い出せないんですけどね。その頃の僕は高橋愛が見たくて『ミニモニ。じゃムービーお菓子な大冒険！』のDVDを買ってたぐらいで、キッズというものに本格的な興味を持ち始めたのはZYXやあぁ！ではなくBerryz工房以降なのです。だからこそ3周年は一層感慨深くもある。幼かったあの日の苺たちは今や甘く柔らかな果肉をたっぷりと実らせ恥ずかしげに熟して摘み取られる時を待つばかりです。VERY BEAUTYってどういう意味だろう。ビデオクリップも見たけどよく分からなかったので、とりあえず満12歳の少女ざかりを謳歌している梨沙子の美しさを讃える歌ということにしておきたい。