Takoyaki Sisters

光井愛佳はハロモニで物真似もしてたけど、普段の喋り方などもよく似ており、松浦亜弥の影響をかなり受けているっぽいですね。緻密にキャラクターを作りこむあややのスタイルを参考にしているためか、5・6期や小春の最初の頃に比べるとアイドルとしては既にかなり完成品に近いイメージで、それゆえ本来の人物像が未だよく分かりません。謎が多いだけに小春としては、危機感を感じる必要は無いけど、慎重に関係を模索していったほうがいい気もします。今日はおはスタでモーニング娘。が「サヨナラのかわりに」を歌っていて、前列に2人で立った高橋愛と小春がかつての安倍なつみと後藤真希いわゆるなちごまのツートップみたいに見えました。2人の年齢差や小春が加入したときのそれぞれの年齢、また娘のジェネレーションでいうと2期離れていること、そして単独で加入してそれまでのエースを脅かす大型新人という構図も2つのケースにおいて共通しており、多少因縁めいたものを感じてしまう。後藤真希の再来というのもあながち嘘ではないように思えます。ロイヤルファミリーとしての後藤の血脈という意味では後藤夕貴にもがんばって欲しい。

専ら子供好きと思われがちな僕ですがもともと一番好きなのは後藤真希で、モーニング娘。で誰が好きと問われたときゴマキと答えればすぐに分かってもらえるのがありがたいところです。ハロプロオンステージのDVDマガジンでは全員年上のメロン記念日メンバーに囲まれて子供っぽいごっちんが久々に多く見られとても可愛かった。ディーバのオーラはワンランク上の輝きを放ち、スーパーサブとしてハローのエースたちと同等に扱われる柴田あゆみと並んでも違いが明らかで、まるでバティストゥータとフリオクルスのようでした。目が離れてて口の大きい女の子が好きなんですが、能登有沙のようにならない後藤真希の気品にはあの鼻が重要な役割を果たしているように思えます。なんかもうリアルに好きだ。すごろくとかも普通に応援してしまう。柴ちゃんによってごっちんがスタートに戻されたときは激しく落胆した。そして苦難を乗り越えゴールにワープできるカードを引いた場面では快哉を叫びました。たこ焼き作りのシーンではキッチンに立って葱を切る、目を伏せた表情がセクシーで、料理の邪魔にならないタイミングを見計らって抱きしめたいと思った。何て可愛い人なのでしょうか。