never having to say you’re sorry

今夏ベネズエラで開催されるコパアメリカのグループ分けが決まったようですね(CONMEBOL.COM)。僕が大好きなアルゼンチンのグループにはパラグアイとコロンビアに加えゲスト参加のUSAも入っていて、どんな戦いを見せてくれるのか楽しみなところです。アルゼンチンと言えばクラウスラ2007の開幕戦でリーベルラヌース1-0で勝利していた。ルッセンホフにリバスが取って代わり左にトゥッツィオを入れた4バックはどんな感じだったのか見たいけど多分見れないんだろうな。ときどきアルゼンチンが遠すぎて厭になる。だったらなぜ地元のチームを応援しないのか、なぜ海外のチームが好きなのかってたまに聞かれるけど好きなことに理由などないので返答に窮します。クラブへの愛は僕にとってはアプリオリなもので必要性はあっても必然性はなく、逆に理由が説明できる愛というものに疑問を抱いてしまう。地元のチームが好きという人は地元のチームが好きなんであって例えばイングランド代表やアストンヴィラが好きな訳ではないし、攻撃的なチームが好きな人は攻撃的なチームが好きなのであってそれがFCバルセロナである必然性は全然ないよね。愛と理由は全く別のものだと思うので、何かを好きであることに言い訳をしなければならない人たちが可哀想です。