A Man Killed with Cuteness

菅谷梨沙子写真集が想像を絶する素晴らしさで、称賛の言葉を見つけることすら困難です。1ページごとが感動と興奮と驚嘆に満ち溢れ、胸の奥底から熱い感情が激しくほとばしり出る。常軌を逸した可愛さがもたらす緊張感で呼吸が苦しくなり、むしろ見ているのが苦痛だ。精神への負担も大きいので、疲弊しきった今の僕のコンディションではあまり長時間は楽しめません。メイキングDVDは更に強烈過ぎて3分ごとに中断しながら鑑賞しないとマジで死にかける。というかもう年内は2度と見なくていい感じだ。毎日聞きたいような楽しい音楽もあるけど、例えばマーラー交響曲第9番とかって5年に1回ぐらい聴ければいいかなって思うのに似た感覚です。

いずれにせよ、この写真集があらゆる意味で僕にとっての理想の世界であることは間違いない。意識の裏側に抑圧された欲動が再び引き出され小6女子の体として眼前に具現化される、そのプロセスのオーガズミックな快感がどこまでも持続して発狂寸前だ。今年になって一層ふっくらした腰つきと白い乳房が12歳女児のはにかんだ表情と無限に相克するインターテクスチュアリティは言語主体の外側を志向し、イデオロギーに囚われたエゴを原初のカオスへと解き放ってくれます。特に今は精神的に不安定なので通常の数倍のレベルで影響を受けてしまい興奮状態が続いて寝られない。可愛さが大きなストレスとなって胸を圧迫する。梨沙子のことが好きすぎて生きジゴクです。梨沙子はなんてかわいいのだろう。梨沙子のことが好きすぎる。