The Boys from Brazil

スーペルコパ第1戦の結果を放送を待ちきれずに見てしまいました。そしてFIFAのクラブ選手権に出てくるリベルタドーレス杯のチャンピオンはポルトアレグレインテルナシオナルに決まったらしい。インテルナシオナルというとやはりファビオ・ロッチェンバックを思い出します。最近全然見ないけどイングランドでは活躍してるんでしょうか。リベルタドーレス杯でブラジルのチームを見るたびブラジル人ってサッカー上手いなと思う。ブラジル人の中で一番上手い奴を普段見ていてもそう思います。ブラジルにしてもアルゼンチンにしても、クラブチームって代表とは違った濃度でその国のカラーが出ていて素敵だよね。

℃-ute「わっきゃない(Z)」のCDを楽しんでいるのですが、ワンダフルハーツのDVDから抽出した音声を聞いている時期が長かったので「平成に生まれちゃった現代 恋は変わらない」のところで「愛理!」と叫びたくなってしまいます。ハロー!プロジェクトでもアンチエリートのアイデンティティを持つグループに特徴的な熱さを、Berryz工房ではない人々、というところからスタートした℃-uteも持っている気がする。やっぱりスリートップのほうがいいのかもしれないな。Berryz工房の前列3人とは学年構成も同じなので、あえて対称にするのも面白いかもと思える。いつか6人でDEF.DIVA的なユニットも作ってほしい。ところで、この前のハロモニジパング上陸作戦がやってた「A hippopotamus bit me.」というネタに何か引っかかるものを感じていたんですが、そういうタイトルの小説があったんですね。ていうか大江健三郎の作品を意識して作った、引喩的な効果を狙う試みなのかな。日本文学に関する知識がゼロなので全く分からない。