Your best, my best

社会とのしがらみに疲れ果てるといつもジャックケルアックのOn the Roadを読んで勇気を貰ってしまいます。最近ちょっと弱気になってた気がするよ。本来の僕は余計なことを考えないもっとデアデビルだったはずだ。近頃の俺ときたら大した理由もなく怯えてばかりでした。こんな時こそ恐怖を振り払い雄々しく前に進み続けることが大事です。昨日は夢に道重さゆみが出てきた。一緒に何かをするのですが、僕が上手くできないことをさゆは難無くやってのけて「さゆみの方ができるよ。ほら。」と誇らしげにいうので不快でした。エルダークラブのコンサートDVDを見てみたら非常に楽しめました。みんなアイドルにしては歌唱力ありすぎなうえに曲目も初期の娘。やT&Cなどオールディーズの名曲揃いで、ライブ自体としての完成度が高かったです。豊かな経験を経て熟成したキュートネスは20歳すぎてアイドルでいることの悲哀と相まって歌に深みを刻みこんでいた。何よりも僕にとってこの人たちは、後藤真希を除けば、すごく好きって訳じゃないだけに、見ながらある程度の余裕を保てることが逆にリラックスして浸れる要因となっています。ほとんど裸のような衣装を着せられてメロン記念日のErosとかを歌っている後藤真希の体は、哺乳類の雌として完璧すぎるものだった。まるで豹か何かを見ているみたい。後ろから見たときの豊満な腰周りの曲線部分など、10歳の女には到底真似のできない魅力だ。ミニモニ。の「Crazy about You」はこのメンバーで歌うとかなり普通だった。Berryz工房とかにしてもこういう曲って子供が大人っぽい歌詞を歌っているところが面白さでもあったんですが、それを普通に大人が歌うと今度は曲自体の本来の雰囲気が出てくる感じです。松浦亜弥は年齢関係なくもはや完全にこっち側ですね。色々なものを失いすぎていてもう少女には戻れない。ワンダフルハーツの方もDVDをゲットした。こっちは音楽とか興味持たずに別の楽しみ方で見れそう。年齢で分けるのっていいアイデアだな。僕は精神年齢的にこの両者の間に位置するっぽい。