世界は僕らを待っているはずさ

猖獗を極める花粉症に苦しんでいます。今日の午前中は薬を忘れてしまってひどい目に遭った。今はもうだるすぎて何もやる気がしない。ただ自己嫌悪に苛まれるばかりだ。最悪なことばかりだった今月は僕の人生の中になかったことにしたいです。ていうかまだ10日も残ってるのか。断続的に眠っていると3部構成でオムニバス形式の夢を見ました。1つ目のエピソードは彼女と一緒に住んでいる家に警察が来て彼女が詐欺で逮捕されるというものだった。本棚に満載された僕の違法ポルノ雑誌コレクションを見て刑事が笑っていた。この家には合法なものは何一つありませんなと言っていました。2つ目は昔の友達が僕の写真をいかがわしい店の宣伝に使うというストーリー。そして第3話はスキューバダイビングのトレーニング施設の横にある木製の小屋で休むという話でした。最後、洋館に泊まっていると19世紀風の服を着た男が隠し部屋から出てきて僕を脅かすのだった。僕はその男を刺し殺し、自らその衣装を着て次に来る客を脅かすポジションに収まっていました。しかも隠し部屋を再設計して部屋自体が上下にスライドするシステムを構築し、見つかり難くするという念の入れようだった。

欧州戦線で怯えていると南半球からいいニュースが届きました。リーベルプレート1-0リベルタ。グループ8は第5節終了時での勝ち点がリベルタ11、リーベル6、ナシオナル5、パウリスタ5と、3チームが2位のポジションを巡って熾烈に争っていたのですが、この勝利によりリーベルは自力で勝ち抜けたことになります。しかもサパタのゴールっていうのが嬉しい。この人って左サイドかボランチなんですがなぜか大事な試合で得点することが多いです。ずっと前優勝したときオリンポかどこかのアウェイで決めたゴールも綺麗だった。トーナメントではマスケラーノ、元ボカのテベス他がいるブラジルのチェルシーことコリンチャンスと当たるらしい。ちょっと嫌な相手だけど頑張ってほしい。先ほどクラウスラべレスVSリーベルをテレビで見ました。ドミンゲスがべレスの人たちと親しげに談笑していましたが昔のチームメイトってまだ残ってるのかな。今シーズンは残り4節で1位のボカとは勝ち点2差。何とか追い越して優勝してほしいけど今ってどんなチーム状態なんだろう。前期の負債が残る今期は色々と厳しいこともあったと思う。パサレラが残るなら指揮が浸透する来年のチームにむしろ期待できそうな気はするけど、現メンバーがどれだけ残留するか、また誰が入って来るかにもよることなので、特に人の流れが激しいアルゼンチンリーグの特色を考えると何ともいえませんね。それはそうとコンメボルのサイトは更新遅すぎだ。リーベルの公式サイトは勝った時はすぐ更新されるけど負けると遅いんだよね。バルセロナリーベルが大陸連盟のカップ戦で同時に勝ち残ってるのって初めて経験する気がする。両方のファンとしては夢の対戦を何とか実現させたいものです。