モーニング娘。

全身が重くて重力が50倍になったみたいだ。何も出来ないので昔のモーニング娘。のビデオを立て続けに見ていました。モーニング娘。はいわばチャイドルの次にはまったアイドルブームなので,今でもかなりの思い入れがあります。世間的にはLOVEマシーンから恋愛レボリューションあたりまでがピークなのかも知れませんが,僕にとっては6期加入から安倍さんが卒業するまでの2003年の1年間が,最も戦力の充実していた実質的な黄金期という印象です。あの頃はハロモニが毎週異常に楽しかった。ハンバーグ事件とか最高すぎでした。

Go Girlとか愛あらばとか今見ると,4〜6期が一人も欠けることなく揃っていて,さながらオールスターチームを楽しむ多幸感に包まれます。やはり人数が多いというのはそれだけで楽しい要素だし,9期は5人ぐらい入れてくれればまたモーニング娘。に興味を持てそうです。新メンバー1人というパターンは外したときのリスクも大きいと思うのでできるだけやめて欲しい。そういえば小春加入から8期加入直前までの時期もバランス良くて好きでした。あと後藤真希が好きです。プッチモニが好きなのでスマイレージがちょこっとLOVEをカバーしてくれて嬉しく思う。

生スマを見たら和田彩花が妖精のような軽やかな可愛さを振り撒いており,絵しりとりでは「臨場感」とか頭のおかしい答えを無邪気に発表するなど見応えがあった。小さな頭を両手で掴んで激しく口付けたい。それと今回は小川紗季の可愛さが際立っていた。笑顔を褒められて恥ずかしがるシーンなど,スマイレージダイナミクスにアクセントを与える熱量の多さがいつも以上に楽しめました。紗季ちゃんは例えばガブリガルシアみたいに,トップや1.5列目が本職のフォワードがチームの都合で右サイドバックをやらされてるようなイメージがありますね。彩花と紗季どちらと一緒に住むか選ぶことを憂佳から強要されたいです。