The Girl Is Mine

ミッドウィークに開催されたカップ戦セミファイナルのVSバレンシアはホームで1-1のドローでした。スコアを知ってしまってもう映像を見る気が起きない。あとコパデルレイがアウェイゴール方式だったか思い出せません。どっちにせよちょっと最高とはいえない気分で週末まで過ごすことになりました。カップ戦の結果ってリアクションに迷うことが多いのですが，一番欲しいタイトルじゃないとはいえさすがに準決勝まできて負けたくはないです。というか自分の中でバレンシアに対する苦手意識が異常に強すぎる。ファンになって間もない頃にトラウマティックな負け方をすると，その後結構快勝が続いてもずっと分が悪いような気がしてしまうんだよね。クラウディオロペスの亡霊がいつまでも俺を苦しめます。

こんなときは少女にのめり込んで気分転換しようと思って『コイビトツナギ 山中知恵12歳』を楽しんでいました。昔心交社とかからよく出てたような，女の子とデートするという視点のDVDで，ここ数年病み付きになっている知恵のハスキーボイスをたっぷり聞けるのが嬉しかった。「コイビトツナギ」は素晴らしい企画だ。同シリーズでは姉の山中真由美も作品をリリースしていて，最初のほうだけ見たらさらに恋人っぽい甘い雰囲気だったので，近いうちにどっぷり浸りたいと思います。あの唇が好きすぎる。