スマイレージ


今日はスマイレージのメジャーデビューイベントUstreamで見て暗闇に射す一筋の光のような希望を感じました。昨今アイドルというものにかつてのような興味を持てなくなっていた僕の冷え切った心に,再びモティヴェーションの火を点して貰った気がした。バニラとチョコレートのような前田憂佳和田彩花の皮膚色のコントラストが昔から好きです。前田憂佳の脚を触りたい。

「夢見る15歳」のジャケット写真とか見てるとPretty Chatが思い出される。4人グループでヴィジュアル的にも何となく似てるし,1人だけ年下の感じとか左から2番目に前田がいるところなど,ノスタルジーを掻き立てられ愛しい思い出を重ね合わせて見てしまいます。「我々は一貫して2004年を、大村彩子が20歳になる2004年を拒否し続けてきた訳だが、それはつまりいまだにPrettyChatの呪縛から逃れられないことの証左でもあるわけだ」と言われた方がいましたが僕は2010年になった今でもあの美しかった1997年を忘れられずにいます。

スマイレージのデビューに際しては真野恵里菜道重さゆみ田中れいながそれぞれのブログで新たなユニットの門出を祝福するコメントを寄せるなど,クリスマスのような祝祭感に溢れていた。和田彩花のブログが天才すぎて僕もこんなスタイルで書いてみたいと思ったりするのですが,この天衣無縫なイマジネーションは意識して真似できるものでもなさそうな気がするのでやっぱり自分らしくがんばることにします。