Flesh World

初回放送を見逃していたハロー!プロジェクトスポーツフェスティバル2006を再放送で見ました。なぜか美貴ちゃんがメインの構成になっていて、クローズアップ映像やインタビューが随所に挿入される、ファンにはありがたい内容だった。競技の待ち時間に同じチームのなちごま梨華などといったビッグネームと談笑する姿は風格に溢れていた。100メートル走のときは誰かの走り方が面白かったらしくミヤビと笑い合っていて、美しい2人はまるで不道徳な関係にある姉妹のようでした。こんな大集団になると目立つのはやはり安倍後藤松浦藤本あたりのカリスマティックなオーラです。高橋愛が現在のセンターフォワードとして決定的に欠いていると言われるそれを、次の世代のエースである小春&梨沙子は見事に備えていて頼もしい限りだ。今回もライブのエンディングで見られたこの2人のツーショットが好きすぎる。全グループ&ソロが大集合するハロプロコンサートの魅力はテクストが交錯することにより無限に繰り返される、意味の構造の破壊と再構築がもたらす快感ですが、特に小春とキッズとの絡みは好きなので茉麻と楽しげに話してたりゲームで舞ちゃんの椅子を奪ってたりする瞬間に激しく悶絶します。茉麻は胸の圧力がかなり増している。それぞれに個性溢れた少女たちの体形を見れるのもスポーツフェスティバルの醍醐味です。石川梨華ミキティと比べ上半身は同じぐらいのサイズだけど下半身が2倍ぐらいあるのがこの写真を見ると分かる。昔から尻が好評の高橋やもも肉たっぷりな亀井絵里も重心の低いタイプだ。でも亀井はいつからか全体的に肉付きが良くなってきており、松浦亜弥岡田唯村上愛のような全身豊満型にシフトしていくのかもしれない。そういったグラマラスなフィジカルに興奮する一方、逆に小柄で華奢なれいなにも、チビだけどメリハリのある桃子のボディにも惹かれる。梨沙子は過渡期にある子供の体の生臭さを最も持っている。発育の悪い中に微かな雌の特徴を伺わせるなかさきちゃんの体も好きだ。でも実は一番好きなのが小春徳永千奈美みたいに細くてフェミニンなカーブに欠ける、それだけに胸の小さなふくらみが一層いやらしく見えるタイプです。舞美とか昔の新垣里沙とかもそうだった。後藤真希についてはフィジカル関係なしに無条件で崇拝してしまうので体形が変化しても特に問題ありません。中央の写真が異常に好きだ。絶対こんな穏やかな話はしてないと思う。